出張専門鍼灸マッサージ院あまんゆリラックス | お店のミカタ https://amanyu1788.on.omisenomikata.jp/ 自宅にいながら国家資格所有者の本格的マッサージとはり治療が受けられます! https://asset.omisenomikata.jp/Hp360/01/db/113645/113645_77ee3d01db_header_logo_pc.png 出張専門鍼灸マッサージ院あまんゆリラックス https://amanyu1788.on.omisenomikata.jp/ 【クーポン】 耳ツボダイエットはりと痛くない貼ってるだけで治るはり Wed, 03 Aug 2011 18:01:28 +0900 101286 https://amanyu1788.on.omisenomikata.jp/coupon 耳ツボダイエットはりと痛くない貼ってるだけで治るはり 【日記】 脚のだるさ膝の痛みの鍼灸マッサージ治療 Wed, 03 Aug 2011 17:53:24 +0900 127964 https://amanyu1788.on.omisenomikata.jp/diary/127964 原因のはっきりしない<span style="color: #cc0000;"><strong>脚のだるさ</strong></span>不快感は、年齢性別を問わず現れます。<br />中年期前の比較的若い年齢の女性にも、この様症状を訴える人は多いのです。<br />こうした方々は大概冷えやむくみを伴っているケースが多いのです。<br />脚・または足は、浮腫んでリンパ液が充満していると、血行が損なわれ、よって脚の筋肉は<br />酸素不足となります。<br />また栄養分の配給に滞りが起きますので、その分パワー不足になります。<br />冷えも脚のむくみや血行障害を起こす重大な原因ですから注意が必要です。<br />先ず第一は冷え・むくみの解消です。その対策は<span style="color: #cc0000;"><strong>適応疾患</strong></span>の<a href="http://home.catv-yokohama.ne.jp/77/amanyu/type04.html">「冷え・むくみ」の項</a> を<br />ご参照下さい。<br /><br />加齢による体力の衰えや疲労によるものには、背中から腰、そして脚に至る疲労を取り、<br />血行を促進する指圧マッサージが心地よく効果があります。<br />脚の疲れやだるさを訴える方は大概、全身的な疲労を伴っています。<br />とくに背中から腰に掛けては、ご本人が意識無くとも非常に硬直しているものです。<br />触られ揉まれ初めて「凝っていたんだ」と自覚されることが多いのです。<br />ですのでなるべく全身的なマッサージを受けられる事が勧められます。<br /><br />非常に疲労度合いが濃く、硬く凝り固まっている方には、時に指圧マッサージでは<br />不充分なことがあります。こうした方のコリは体表よりずっと深い部分にコリの芯が<br />ありますので、身体の中に入っていけて直接ツボを刺激できる針治療が適しています。<br />当院ではマッサージと針が同時に受けられるセット・メニューを用意してあります、<br />どうぞご利用を。<br />また針には興味はあるけどちょっと不安だ、と言う方には「クイックはり」と言う短時間のコースも<br />用意しております。マッサージを受けられたあと局所的に針を体験できます。<br />初めて針を試す方には最適です。<br /><br /><span style="color: #cc0000;"><strong>膝の痛み</strong></span>にはスポーツ障害や加齢、また閉経に伴って出現するものがあります。<br />スポーツでの膝の受傷はバスケットやスキーなどの足を固定されたまま身体の軸の急回転を<br />要求される競技,サッカーやアメフト・ラクビーなどの接触プレーの多い競技に多く見られます。<br />受傷箇所は半月板・十字靭帯・側副靭帯などで、一度怪我すれば治りが遅く、<br />重症化する事があります。<br />半月板は軽症のうちは痛み止めを打った、または内視鏡術ではみ出した半月板を<br />切り取ってしまうなどの処置でいいのですが、その内慢性化してくればそれ自体が<br />磨り減ってきて脚の骨同士がぶつかり合って歩くのさえ困難になります。<br />十字靭帯は膝が前後斜めにズレないように支えている重要な2本のバンドなので、<br />これがなくなってしまうと膝が不意にズレだしたりして非常に厄介です。そうなれば膝の<br />クッションになってる半月板だってこすられ続け、しまいには磨耗してしまいます。<br />側副靭帯は膝を左右からつなぎ止めている結束帯ですから、これも重要な<br />身体のパーツです。<br />これら身体のパーツは,例え若い人でも受傷すればとても治りが悪いものばかりで、<br />靭帯の完全断裂などの重症なケースでは自然治癒は望めなく、外科的手術をしなければ<br />再びつながる事はありえません。<br />膝は身体の他の部位とも比べても構造的にとても複雑で、しかも直りの悪いパーツばかりが<br />収まっています。放って置くと時に厄介なことになり,例え若くとも一生涯満足に<br />歩けなくなるケースもあるので,もし受傷したらムリは禁物,早めの処置が必要です。<br />こうしたケースに針灸治療はリハビリテーションとして貢献します。術後の回復期に<br />施術する事で、組織の再生と膝関節の潤滑な動きを促進します。それにより患部の炎症や<br />水が溜まるのも抑制します。<br /><br />加齢や閉経に伴い発症しやすいのは<span style="color: #cc0000;"><strong>変形性膝関節症</strong></span>です。<br />高齢になれば誰でも大なり小なり関節が変形してきます。とくに身体の殆どの重みを支える<br />膝は相当の負担です。長年の負荷で関節の軟骨や骨は磨り減って来て間が狭くなります。<br />すると摩擦が多くなり,そこが炎症を繰り返し起こして骨が変形してきます。<br />閉経を迎えた女性はエストロゲンの減少に伴い骨が痩せやすくなります。これは<br />女性ホルモンが減って骨を保護する役目を果たせなくなってくるからです。<br />対策としては膝に負担にならない生活を心掛けることです。畳の多い家では正座をする<br />場面もあるでしょうが,これは膝にとても良くありません。なるべく椅子での生活が<br />推奨されます。<br />また重い荷物を持っての長時間の歩行も慎むべきでしょう。<br />しかしながら大事を取って脚を使うことをおろそかにすれば、脚の筋肉は衰え、<br />すると膝関節は不安定になってしまいます。膝の負担にならない程度の日常的な歩行と,<br />椅子などに座って膝を曲げ伸ばしするなどの筋力トレーニングが勧められます。<br />自覚出来るほどの痛みが出てくると次第に膝は熱を帯びて水が溜まるようになって来ます。<br />そうした症状が現れたら生活習慣を改め,治療を開始するべきでしょう。<br />膝の炎症を抑え浮腫みを取るにはリンパドレナージが最適です。マッサージ・オイルを使って<br />膝周辺を中心に,そこから下つま先まで施術します。また必要に応じてアイシングも<br />行ないます。<br />この様な試みによっても痛みが取れず日常生活が困難になるようならば、膝の外科手術が<br />必要になって来ます。<br />少し大掛かりな手術ですので、年齢やコンディションなどを考慮して、適切な時期に<br />受けるべきでしょう。我慢して膝の組織の破損を勧めてしまうよりは,QОL向上を求めて<br />思い切るのも大事でしょう。<br />変形性質関節症においても針灸治療はリハビリテーションとして高い効果を発揮します。<br />また痛み出してから普段より掛かっていれば,針灸師からのアドバイスも受けられるので、<br />治療以外の利点も多いと思われます。<br /><a href="http://home.catv-yokohama.ne.jp/77/amanyu/">出張専門鍼灸マッサージ院あまんゆリラックス  </a>TEL.090-4063-7815 【日記】 ED(勃起不全)は鍼灸治療で克服! Wed, 13 Jul 2011 15:26:59 +0900 117217 https://amanyu1788.on.omisenomikata.jp/diary/117217 EDには様々な原因があげられると思います。その内,器質性勃起障害と言われるものは<br />治療に医学的措置が必要です。先天的奇形や重篤な病の合併症としてなったものです。<br /><br />それとは別に機能性インポテンツでは,針灸治療が大いに役立つことがあります。<br />体質や心理的要因なるものです。<br />精神的に緊張しやすい方,非常に几帳面な方,仕事やその他の強いストレスにさらされて<br />いる方は,心理的に抱えきれなくなると,身体症状としてからだのどこかに不調があらわれ<br />ることがままあります。そうした方は大概ぎこちなく凝り固まった体をしているものです。<br />全身的な針の施術で緊張を解いてリラックスできれば,ご自分がどれ程強張っていたかが<br />実感できるでしょう。<br /><br />又,当治療院では呼吸法をお伝えして,自律神経のバランス調整を取って頂く指導もしており<br />ます。腹式呼吸で横隔膜の動きを把握しコントロールすることにより,副交感神経を優位にし<br />精神を鎮められるようなるのです。<br /><br />体質要因としては加齢や虚弱,生活習慣によるものがあげられます。<br />具体的な治療法としては,体質強化の為の血行改善効果の高い経穴(ツボ)への刺鍼です。<br />同時に消化機能改善の為の刺鍼も行います。食べた物が上手く消化吸収され血がよく巡れば<br />自然と体質は強化されます。<br /><br />これとは別に,生殖器そのものの機能向上をはかる針施術を<br />行います。<br />体には「性反射区」と呼ばれる部位があります。太腿の内側やへそと恥骨を結んだ線上の<br />真ん中当たり,そして裏面の仙骨の辺りです。こうした゛ツボ゛は即効性があり,場合によって<br />は゛ひびき゛がダイレクトに感知できることもあるでしょう。<br /><br />治療に当たっては,受ける方の心理面をよく配慮し,一方的な施術はけしてしませんので<br />どうぞご安心下さい。<br />心配が残らないよう充分お話を伺い,こちらの治療方針をよく説明するよう努めております。<br /><br /><a href="http://home.catv-yokohama.ne.jp/77/amanyu/">出張専門鍼灸マッサージ院あまんゆリラックス</a>  TEL.090-4063-7815 【日記】 更年期を漢方薬と鍼灸治療で乗り切る! Wed, 22 Jun 2011 15:59:53 +0900 105828 https://amanyu1788.on.omisenomikata.jp/diary/105828


<span style="color: #cc0000;"><strong>更年期障害が起る原因</strong></span>は、卵巣機能の低下に伴う卵胞ホルモン(エストロゲン)の急激な<br />減少によって引き起こされる、自律神経系の混乱によるものです。<br />卵巣の中にある卵子を包んだ袋が卵胞で、卵子の成熟や妊娠に必要な環境整備をする<br />ホルモンのエストロゲンを分泌するところです。<br />このホルモンが働く事によって女性の体は妊娠するための下準備をします。主な働きは<br />卵子の成長を促したり、成熟した卵子を子宮内に運ぶため卵管の運動を高めたり、<br />子宮内膜や膣上皮を育てたり、などですが体の水分を保ち髪や肌の艶を出したり、<br />乳腺の発達を促したり、またフェロモンをうなじや腋の下から分泌したりと、<br />女性らしさを演出する役割も持っています。<br />その他重要な役割として、骨が壊されるのを抑制する働きもあり、なので閉経後エストロゲンが<br />減ると骨粗しょう症になり易くなります。<br /><br />男性の場合性ホルモンは年齢に伴い減少しますが、女性は排卵が止まると卵胞も<br />無くなってしまい、結果急激な性ホルモンの減り方をします。<br />人間の頭の奥深い所には自律神経系の司令塔に当たる<span style="color: #cc0000;"><strong>視床下部</strong></span>と言う部位があります。<br />ここでホルモンバランスの調節も担っているのでが、ここは「閉経」なんて事情を<br />理解出来ません。血液中のエストロゲンが急減したのでそれを増やそうと上からは<br />「増やせ増やせ!」と引っ切り無しに指令が飛びます。しかし増やそうにもそれを出す卵胞が<br />もうありません。<br />こうした不具合は自律神経の最高中枢をパニックにします。よって様々な自律神経の失調を<br />引き起こしてしまうのです。<br /><br /><span style="color: #cc0000;"><strong>症状</strong></span>としては動悸・頻脈・血圧の昇降・火照り(ホットフラッシュ)・多汗・冷え・めまい耳鳴り・<br />頭痛・首肩のコリ・疲労感・口喉の渇き・便秘・下痢・イライラ・不眠・抑うつなどなど,<br />自律神経系の症状なら何でも出てくる可能性があります。<br />辛さの軽重は個人差が激しく、エストロゲンの減少加減のみならず、その人の性格や<br />生活史など、様々な要因が複合的になって問題を難しくさせます。<br /><br /><span style="color: #cc0000;"><strong>治療</strong></span>としては精神的安定剤が処方され、先ず心を落ち着かせる事が優先されるようです。<br />諸外国では浸透していますが、国内ではまだ余り認知されていない療法として<br />HRT(ホルモン補充療法)があります。<br />急減したエストロゲンを補充し徐々に減らしていく事で、自律神経系の混乱を抑えて<br />ソフトランディングさせるやり方です。いずれも医師の診察と処方が必要です。<br /><br />西洋医学的な処置はしたくない、もしくは補足として東洋医学的な療法も取り入れたい、<br />と言う方には漢方薬や鍼灸マッサージがあります。<br />東洋医学的手法の長所は、やり方にもよりますが、身体への負担や副作用が無い、<br />もしくは少ないと言う事です。<br />また基本的には個人の治癒力を引き出す療法なので、治療終了後の生活がよりスムーズに<br />迎えられる所です。<br /><br />疲れ易くて冷え性、めまいや耳鳴り、ドキドキ感のある方には「当帰芍薬散(ときうしゃくやくさん)」、 不眠や精神的な不調が強い方には「加味逍遥散(かみしょうようさん)」、<br />のぼせや火照り、肩こりなどの身体症状の強い方には「桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)」などが 処方される事が多いようです。<br />しかし更年期障害の症状は多岐にわたるため、漢方医によって処方する薬は 様々なようです。<br />信頼の置ける漢方医もしくは薬剤師を見付けて、よく相談しながら処方してもらうと<br />良いでしょう。<br /><br />身体の弱い方は全体に元気が無く、よって血の巡りを促しリンパの流れを良くする事によって<br />四肢末端の冷えを解消する指圧マッサージが有効です。<br />精神的には掌の温かさに触れる事により、安心感と落ち着きを得られる事も期待できます。<br />もっと身体症状がきつくて首や肩・腰の張りが強く出てしまっている方には,少し強めの<br />指圧がいいでしょう。一時的にしろ全身的な凝りが解消されれ、束の間爽快感と<br />開放感を味わえ、イライラなどの精神症状から抜け出すキッカケになるかも知れません。<br />何れにしろ技術の確かな施術者が行なう全身の指圧マッサージは、副作用の心配のない<br />心身のリフレッシュになる事でしょう。<br /><br />もっと踏み込んだ治療を希望する方には鍼灸が適しています。<br />鍼灸治療は各症状を緩和する局所的な施術が出来るのみならず、「自律神経のバランスを整える」 と言うところをもっとも得意とする療法です。<br />更年期障害の大元は自律神経の中枢の混乱で始まります。 なのでそれを落ち着かせる事によって、治癒に導く事に大いに貢献できるのです。<br />交感神経と副交感神経の調和を図り、様々な身体症状は個別で対応し、<br />体力不足を補うために血液やリンパの流れを促し胃腸の働きを活発化させる事で<br />元気を出せる体になってもらいます。<br /><br /><a href="http://home.catv-yokohama.ne.jp/77/amanyu/">出張専門鍼灸マッサージ院あまんゆリラックス<br />TEL.090-4063-7815<br /></a>


【日記】 頭痛,偏頭痛を鍼灸で治す! Thu, 16 Jun 2011 17:29:39 +0900 102525 https://amanyu1788.on.omisenomikata.jp/diary/102525 <span style="color: #cc0000;"><strong>頭痛</strong></span>には幾つかの種類があります。スポーツや事故などでの外傷性のものや、脳卒中・<br />腫瘍・髄膜炎・くも膜下出血などに伴う痛みは、早急に医療機関に掛かる必要があります。<br />頭部の怪我により少し遅れて痛みが発生したケースでは硬膜外血腫の疑いがありますので、<br />注意が必要です。<br />くも膜下出血ではその前兆としての頭痛は起こる事が多々あります。年齢や血圧などで<br />リスクが高い人は、それを疑ってみる必要もあります。<br />これらとは別に一般的で慢性的な頭痛は、大きく分けて三つほどあります。<br /><br />1.筋緊張型頭痛:<br />これは主に肩や首が凝って誘発される頭痛です。最も一般的で、頭の後ろや斜め後ろ<br />から始まっている肩・頸の筋肉が緊張して起こります。その部分が継続的に引っ張られて<br />いるので痛みが出るのです。実際は頭の表面的な痛みなのですが、慢性的に上半身が緊張<br />している人はそれが頭の中まで達する漠然とした不快感になってしまいます。<br />頭痛全体の約半数がこのタイプで、原因としては単純に疲労・ストレス・前屈みの姿勢の<br />維持など。<br />たかが肩こりと思っていますと、時に厄介なことになります。頭痛まで従うような身体の<br />緊張はかなり症状としては進んでいます。放って置くと次第に精神的な抑うつなどの<br />随伴症状も現れる心配もあり、早めの対策が望まれます。<br />この手のタイプの頭痛には針灸治療が最適です。針灸が最も得意とするところのひとつは、<br />筋肉の緊張を解くことにあります。<br />筋肉のいわゆる「コリ」は、体表面ではなく体表から数センチ下にコリの核、もしくは<br />芯にあるので、身体の中に入って行ける針は治療に最も適しています。<br /><br />2.偏頭痛:<br />頭痛全体の約3割が偏頭痛だと言われていますが、発症するのは若い女性が殆どで、<br />それを考えればかなりの発症率とも考えられます。<br />これは子供の頃に発症して中年期頃には自然となくなってしまいます。それ以降発生する<br />ものは大概緊張型の頭痛が片則的に出ているものです。<br />このタイプの頭痛ははっきりした特長があり、頭痛が発生する前に幾つかの症状が出ます。<br />最初視野に黒く小さな欠ける部分が出現し、次第にそれが大きくなって行きその内周辺が<br />ジグザクど輝き出します。<br />この症状が出たら直ちに偏頭痛薬を飲まなければなりません。その後必ず痛みが訪れますし、<br />その時になってから飲んでも薬の効き目は期待出来ないのです。<br />そうした兆候が現れたら部屋を暗く涼しくして横になることです。音楽もバツです。なるべ<br />く刺激を避けること。嘔吐する事もあるので吐き出せる物を用意するといいでしょう。<br />午前中に出る事が多いようです。また月経時にも出やすいようなので注意が必要です。<br />原因ははっきりしていません。研究では小脳のある動脈の痙攣などとも言われています。<br />ただ避けるべき生活習慣は判っています。チョコレート・チーズ・アルコールなどの食品は<br />誘発因子となります。何故だかは不明なのですが、疑いなき因果関係が判っています。<br />逆に薦められるのがコーヒーなどのカフェインを含んだものです。<br />まぶしいものやチカチカ点滅をするものは見ないに限ります。前駆症状を誘発します。<br />夏場のビーチの海など要注意です。<br />この頭痛は必ず一方に出て、その側はひどくむくみが見られます。このタイプのものも<br />針治療の対象ですが、先ずは薬をタイミングよく服用することが肝心です。<br />ある程度症状が落ち着いたら頭痛側に低刺激の低周波刺鍼をして体質改善を図ると、<br />偏頭痛発作の置きにくい体に変っていくことが出来るでしょう。<br />またこの頭痛のある方は大概上半身主体に酷く緊張していて肩・頸・背中・腰が<br />凝っています。<br />そうした所の緊張を解く事で、次の発作が置きにくい身体になることが出来るのです。<br /><br />3.群発性頭痛:<br />このタイプは少数なのですが、一旦発作が起こると非常に辛いようです。<br />2のケースとは反対に発症は男性が殆どで、片側的に目の奥に激しい痛みが文字通り<br />群発的に起こります。<br />これも原因が判ってはおらず、突然発症して突然完治してしまいます。その期間数ヶ月から<br />数年と個人によって大分幅があります。<br />この頭痛もアルコールが誘発因子となり、一度この激痛を味わった人はどんな酒好きでも<br />完治するまでアルコールを一切飲みたくなくなる程の辛さのようです。<br />対処はやはり薬が中心で、2で使うクスリと同じものが処方されることが多いようです。<br />針灸治療は対症療法になりますが、受けることによりやはり体質強化を期待できるでしょう。<br /><br /><a href="http://home.catv-yokohama.ne.jp/77/amanyu/">出張専門鍼灸マッサージ院あまんゆリラックス<br /></a>TEL.090-4063-7815 【日記】 冷えむくみを鍼灸とマッサージで治す! Thu, 16 Jun 2011 17:24:41 +0900 102520 https://amanyu1788.on.omisenomikata.jp/diary/102520 男性も少なくはないのですが,女性の多数に見受けられるのが<span style="color: #cc0000;"><strong>手足の冷えやむくみ</strong></span>です。<br />女性は男性に比べ体脂肪率が高く,一見冷えとは無縁そうなのですが,脂肪は一旦冷え<br />ると保冷剤となる為,冷えが定着化しやすいのです。<br />冷えとむくみはペアーのような間柄で,むくみが多ければ冷え症になりやすくなります。<br />つまり「冷却水」となるのです。<br /><br />女性ホルモンのエストロゲンは,女性に潤いを持たせ,肌や髪を美しく保つ働きがある<br />のですが,これはエストロゲンが体に水分を保持させる力があるからです。<br />なので女性は男性に比べむくみやすく,加えて生理周期によってバイオリズムの変化が<br />激しく,体調を保つのも難しいのです。<br /><br />何かによって不調がでれば,特に水分代謝が上手く進まず,むくみ易くなります。<br />他の構造的要素としては,男性は筋肉量が多く,筋肉は日中の体温を作り出す元なので,<br />それが相対的に少ない女性の体はどうしても冷えがちです。<br />個別の原因としては,貧血や自律神経失調症などの随伴症状としてもよく出てきます。<br /><br />冷えやむくみが定着化すれば,単に冷たくて「ツライ」にとどまらず,腰痛や首や肩の<br />凝り,頭痛などの症状も出やすくなります。また四肢末端が冷たいと,生理痛が酷くな<br />ったり,妊娠しづらくなった,身ごもっても逆子の確率が高くなります。<br /><br />対策としては,長期的な視野に立ち,体質の改善に努めると言う心構えが必要と思われ<br />ます。生活一般から食習慣の改善,軽くてもいいので運動をしたり入浴で平時の体温を<br />上げる努力をするべきでしょう。<br />治療としてはお灸がよく効きます。火傷をするような直灸ではなく,市販されている簡<br />易な間接灸で充分です。<br />ポイントとしては,比較的血流量の多いところで,自分で押して気持ちのいい部位だった<br />らどこでもかまいません。もちろん冷えの激しいところ,ツライ部分に施灸するのも結構<br />です。<br /><br />ツボで言えば,ひじを曲げて出来るシワの外端にある「曲池(きょくち)」,手の人差し<br />指と親指の骨が交わる所のちょっと下にある「合谷(ごうこく)」内くるぶしから骨沿い<br />に四本指分上がった所の「三陰交(さんいんこう)」,ひざ下の外側で骨の際から少しだ<br />け後ろに行った所に押してみると痛気持ちいい「足三里(あしさんり)」などです。<br />針治療においても,それらツボを中心に施術を行い,加えて症状の思い方は大概全身的な<br />強張りがあるので,緊張を解く為の治療を行います。途端に体がポカポカしだし,翌日靴<br />を履いた時にスッと足が入ることを実感するでしょう。<br />もちろんマッサージも効果的で,とくに浮腫みのある方にはマッサージオイルを使用した<br /><span style="color: #cc0000;"><strong>リンパドレナージ</strong></span>がおススメです。<br /><br /><a href="http://home.catv-yokohama.ne.jp/77/amanyu/">出張専門鍼灸マッサージ院あまんゆリラックス<br />TEL.090-406307815<br /></a> 【マッサージ】 全身マッサージ Thu, 16 Jun 2011 17:16:43 +0900 102487 https://amanyu1788.on.omisenomikata.jp/menu/102487  60分  5500円<br /> 90分  8000円<br />120分 11500円 【鍼灸治療】 全身の鍼灸治療コースです。ツライ痛みや慢性疾患に最適 Thu, 16 Jun 2011 17:13:53 +0900 102511 https://amanyu1788.on.omisenomikata.jp/menu/102511  60分  6500円<br /> 90分  9500円<br />120分 12500円 【耳ツボ痩身治療】 貼るだけ簡単,ダイエットはり Thu, 16 Jun 2011 17:07:51 +0900 102502 https://amanyu1788.on.omisenomikata.jp/menu/102502 金の粒を耳に貼り付けるだけの,痛くない鍼です。<br />耳のツボを常時刺激する事で食欲中枢を抑制<br />無理なく体重減少に役立ちます。 【リンパマッサージ】 冷えやムクミに効果てき面のオイルマッサージ Thu, 16 Jun 2011 16:58:54 +0900 102494 https://amanyu1788.on.omisenomikata.jp/menu/102494  60分  5500円<br /> 90分  8000円<br />120分 11500円 【セットメニュー】 はりとマッサージが同時に受けられるコース Thu, 16 Jun 2011 16:54:25 +0900 102491 https://amanyu1788.on.omisenomikata.jp/menu/102491  60分  6500円<br /> 90分  9500円<br />120分 12500円 【日記】 月経痛における漢方薬と鍼灸治療 Tue, 14 Jun 2011 15:44:47 +0900 101288 https://amanyu1788.on.omisenomikata.jp/diary/101288 月経は生理周期の最後に妊娠が無いと,子宮内膜が剥がれ落ちる事で起きます。<br />この子宮内膜からは月経時,プロスタグランジンと言うホルモンが分泌され,その結果月経血が子宮からあふれ,内膜を剥がし落とそうと子宮はよじれる運動するのですが,このホルモンは痛みを発する物質でもあるのです。<br />ですからこれが過剰に分泌される人や子宮内膜が月経時に上手く剥がれ落ちない人は,余計に痛い思いをするのです。<br />出産時に子宮を収縮させ陣痛を引き起こすホルモンでもあります。また風邪の時には全身的に作用して身体の節々に痛みをもたらしたりもします。
この様に,身体の器官を収縮させ痛みを引き起こす作用があるホルモンを子宮内膜は作り出します。<br />もし子宮内膜症や子宮筋腫があれば,その分内膜は肥厚して,よってプロスタグランジンの産生量も多くなり,月経時の痛みは過酷になります。<br />こうした疾病は漢方や鍼灸治療の適応外ですので,適切な医療を受診しなければなりません。
器質的な問題の無いケースでは,まず取り組むべきは生活態度の改善です。<br />充分な睡眠を取り,偏った食生活を改め,身体の冷え,特に下半身の冷え対策を講じるべきです。<br />その為には平時の体温を上げる為の適度な運動が勧められます。体を動かせば体温のみならずその他体調管理も容易になるでしょう。<br />特別な事をする必要は無く,うっすら汗ばむ程度の作業を日常に取り入れられれば結構だと思います。
機能性月経痛に東洋医学が貢献できる余地は大きいと言えます。<br />試してみたいのは漢方薬です。体への負担が少なく,保健を使えば比較的安く継続的な服用が可能です。飲みやすい「ツムラの顆粒剤」などが薬店で求められるので,試しに一度使ってみるのもいいと思います。<br />体が弱いと自覚のある女性,疲れ易くて冷え性で浮腫みがちな方,貧血のある人,または妊娠中の方には「当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)」がお勧めです。<br />この漢方剤は血の巡り促し,体の水分を調節する働きがあります。お腹にやさしく,使ってみて胃が渋る・・・なんて事もありません。<br />比較的体力はあるけどイライラしたり不眠や肩こり,高血圧や火照りなどの症状のある方には「桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)」が適しています。<br />この漢方薬も血を巡らせ浮腫みを取る働きがあり,またあるタイプの更年期障害にも効果があります。
鍼灸治療では漢方薬と同じく血を巡らせ水分代謝を促す穴(つぼ)を効果的に使って,同時に体調を整える為に交感神経と副交感神経の調和を図る刺鍼を行ないます。<br />間接的な治療法ではありますが,鍼灸治療は「不足を補い,過剰を取り除く」を基本理念とし,患っている方の体調を整え,抵抗力のある体に導くのを目的とします。<br /><br /><a href="http://home.catv-yokohama.ne.jp/77/amanyu/">出張専門鍼灸マッサージ院あまんゆリラックス</a><br />TEL.090-4063-7815
【日記】 このごろ日頃院長おもしろ日記 Fri, 22 Apr 2011 15:44:50 +0900 75098 https://amanyu1788.on.omisenomikata.jp/diary/75098 院長の普段の生活や趣味中心の日記をブログにアップしてあります。<br />ご興味の方はどうぞ<a href="http://brewmwan1788.hama1.jp/">こちら</a>からお入り下さい。